十津川村ってどこにあるの?
十津川村ってどこ?名前はよく聞くけど実際どの辺にあるのだろう・・・。
十津川村は奈良県の最南部にある、日本一大きな村です。
電車が通っておらず、交通手段は車または、バスでの移動となります。
北は五條市から北の村境近くにある谷瀬の吊り橋まで、約1時間、
吊り橋からさらに、十津川温泉郷の1つ湯泉地温泉まで約35分、さらに国道168号線を南へ15分で
十津川温泉に到着。そこから県道734号線を20分走ると上湯温泉へと、到着いたします。
で...十津川村ってどこ?
十津川村は奈良県の最南端にある日本で一番大きく広い村です。
電車が通っておらず、交通手段は車または、バスでの移動となります。
バスの移動は奈良県は近鉄八木駅から、また和歌山県はJR新宮駅から>奈良交通が運行されています。
路線バスでは日本一長い距離を走り、八木〜新宮間を約6時間かけて走行しています。
村内では村営バスが運行されています。
五條からお越しの際には以前の五新鉄道(未開通五條ー新宮間)の面影を見ることができます。
吊り橋で有名な「谷瀬のつり橋」は、村の北部にあり、五條市からは国道168号線を南へ約1時間、和歌山県新宮市から
国道168号線を北へ約2時間のところに位置します。
車での走行時間の目安ですが、
谷瀬のつり橋〜湯泉地温泉(十津川村役場・道の駅十津川郷)間が約35分、
湯泉地温泉〜十津川温泉間が15分
十津川温泉〜上湯温泉までが20分
となります
龍神スカイラインからお越しのお客様へ
和歌山県橋本方面〜龍神スカイラインを通って龍神へと通ってくると、途中で十津川村へ抜ける国道425号線があります。
しかし、国道425線の龍神〜十津川間は、約45キロに渡り、断続的に細道が続きますのでお薦めできません。(また冬期は閉鎖される区間があります。)
龍神からは371号線を南下して栗栖川にて国道311号線に。国道311号線を経て168号線につきあたり左折して北上します。熊野本宮大社が左手に見え、20分程度走行していただくと十津川温泉郷の一つ「十津川温泉」に到着いたします。
※お時間の方も425号線を通っていただくのとあまり変わりません。
また、国道425号線下北山村〜十津川村間もアップダウンの道が多くお勧めできません。
※時間はおよその目安です。
さらに詳しいマップは、アクセスマップのページをご覧ください。
大阪から高速で葛城インターまで
大阪からも最近南阪奈道路が開通し、葛城I.Cまで高速で来ることが可能になりました。
葛城インターからは県道30号線(通称さんろく線)を南下し県道261号線、国道310号線を
通過し、五條市の本陣交差点へ、そこから168号線へと入っていきます。
五條本陣交差点より
谷瀬の吊り橋 1時間
湯泉地温泉 1時間35分
十津川温泉 1時間50分
上湯温泉 2時間10分
となります。
※時間はおよその目安です。
以外と東京(羽田空港)から近い!
近年東京方面からの観光客の方々が増えてきました。
十津川村は奈良県の最南端に位置していますので、和歌山とも近く、
白浜空港まで、十津川温泉を基準で考えるとお車で約1時間40分とアクセスが
よく、特に十津川温泉〜新宮間、また本宮〜白浜間と道の整備が進んでいます。
羽田空港〜白浜空港まで、飛行機で1時間10分、白浜からは、レンタカーを利用して十津川温泉まで、1時間40分、あと15分
北へ走ると湯泉地温泉へ到着いたします。
また、東京池袋からは夜間高速バスが和歌山県のJR新宮駅まで運行されています
。
JR新宮駅〜十津川温泉までバスの所要時間が2時間となっております。
詳しくはアクセスマップのページをご覧ください。
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